思考

「心にとっての読者は、身体にとっての運動と同じである」【起業家こそ小説を読むべき理由】

 

この記事を読んでいる人は、

本を読むといっても、

ビジネス書がほとんどかと思います。

 

自己啓発書や、

文章術の本、

発信ジャンルの専門書など、

このあたりは読んでいるかなと。

 

ですが、

今回は、そのような「インプット目的」の読書ではなく、

「心をリフレッシュさせる目的」の読書のすすめです。

 

「心にとっての読者は、身体にとっての運動と同じである」

 

最初に、

「心をリフレッシュさせる目的」の本というのは、

小説とか、エッセイとか、詩とかですね。

 

いわゆる固くない読みやすい本、とされる分類です。

 

で、なぜこれがいいのかっていうと、

けっこうメリットはあります。

 

知識的なメリットから言うと、

小説とかエッセイを読むことで、

 

語彙力が増えるし、

具体表現が得意になるし、

おもしろい文章がわかるし、

興味づけのバリエーションも増えます。

あと、価値観のアップデートとかもできます。

 

で、

今回、一番伝えたい読書のメリットは、

リラックス効果です。

 

本を読むと、

適度なリラックス+集中状態をつくれます。

 

読書すると、

脳波が変化しリラックス状態になるし、

ストレスホルモンが減少するし、

精神的な集中と没頭でリラックス効果もあるんです。

 

ようは、一種の瞑想状態に入れるってことです。

 

脳は絶え間なく、情報を処理しています。

 

1日に3万5000回も決断していると言われてますしね。

そうなると、めちゃくちゃ疲れてるわけです。

 

そんな中で、「文章を書こう」としても、

コンディションが微妙なので、良い文章は書けません。

 

しっかりと、僕たちが覚醒しているときも、

脳を休ませる時間が必要なんです。

 

なので1日のうち3分でも、読むのがおすすめ。

 

僕のおすすめは、

「頑張りすぎずに気楽に。」です。

 

読書も運動と同じで、習慣化が一番むずい

 

見出しのとおりですが、

読書が慣れていない人は、続けるのがめっちゃむずいです。

 

ランニングを浮かべてみても、

3日坊主で辞める人がほとんど。

 

ちなみに僕は、3日も続かなかった過去があります。

 

ですが、この習慣化には明確な方法論があるので、

習慣化の方法について簡単にお伝えします。

 

1行だけ読む、を目的にする

本を読む時間を決めておく

 

このふたつです。

 

本を読むのは、最初は1行でいいです。

もはや、読まなくてもいいです。開くだけでも。

こんな感じでまずは、読むという行動のハードルをとことん下げましょう。

 

もう一つは、本を読む時間を決めておく、です。

夜、20時になったら読む。このように時間帯を決めておきましょう。

 

で、

これを3ヶ月続けてみてください。

読むのは1行でいいですよ。

 

なので、3ヶ月で1冊も読めないとは思います。

「これやる意味あるの」って感じるかもですが、

 

これは「本を読む」が目的なのではなく、

「本を読むのを習慣化する」のが目的になります。

 

人は、3ヶ月続けると、その行動は習慣になり、

やらないと気持ち悪くなっていくんです。

歯磨きとかの日常の習慣と一緒ですね。

 

なので、まずは、「習慣化」を目的にして、

小さく、時間を決めて取り組んでいきましょう。

 

これと同じで、

運動習慣を身につける方法も解説してるので、

こちらの記事も見てみてください。

 

心をリラックスする時間をクセづけよう

 

今回は、読書をしましょう、というお話でした。

 

それも、小説とかエッセイなど、

成長とは関係ないような読書です。

 

人って、

得か損か、で判断する人が多いですが、

 

それよりも、好奇心を持って、

いろんな情報を吸収したほうが、

 

頭も良くなりますし、

人生の彩りがもっと鮮やかになると思います。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

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