娯楽のためのSNSって、
どのくらい触ってますか?
僕自身、稼げてなかった頃は、
ほとんど消費するためにSNSを触ってました。
その時間、1日になんと8時間以上。
「やばい、1日無駄にした」っていうのを、
10年以上続けてきました。(スマホ”強”依存状態)
その時幸せだったのか、っていうと、
まあ確かに、
動画とか見てるときは幸せでした。たぶん…
でも、
見終わった後は、後悔・後悔・後悔…
休みの日に10時間以上スマホ触って、
あー。今日も何もできなかったなって、
それに、
SNSって欲望の塊じゃないですか。
他人の幸せと自分の幸せを比べてしまう。
なんでこの人は幸せなんだろうって、
嫉妬してしまう自分にイライラする。
今思うと、
不幸な状態に陥っていたと感じます。
ですが、今では、
SNSは1日に1時間以内。
しかも消費ではなく、
仕事として使ってるので、
リサーチとか、
投稿をするとか、
それで1時間なんてすぐに終わります。
こういう風に、
スマホとか、
SNSを遠ざけてから、
僕は前よりも幸せになったと感じてます。
ただ、これって依存なので、
なかなか遠ざけるのに時間がかかります。
スマホとか、SNSは、
人を引き付けるようにできてる。
そもそも本能で逆らうのって、
ほぼ無理に等しいんです。
じゃあどうすればいいのかっていうと、
本能じゃどうにもならんくらい、
ガチガチに環境を変えるっていうのをやりました。
時間制限を決める
ローランドさんはXは1分、
Instagramは30分とかに決めてるそうです。
本来このくらいでいいんです。
で、
時間決めるとめちゃくちゃ集中できます。
夏休みギリギリに山のような宿題に取り組んだら、
無双状態になれたあの時くらい集中できます。
普通の仕事でも、
20分集中、5分休みのサイクルを繰りかえすっていうのが推奨されてます。
これ、ほんとに集中力上がりますよ。
消費のためにSNSはやらない
もうひとつは、だらだら時間をなくすってやつです。
なんとなくSNSを見るっていうのは、
時間がいくらあっても足りないし、
隣の芝があおく見える現象で、マイナスな感情になってしまいます。
なので、
目的をきちんと決めたうえで、
SNSを触るのがおすすめ。
たとえば、
20分は集中してビジネス系アカウントを分析しまくる。
こんな感じです。
で、
ポイントは、きちんと時間決めて取り組むことです。
そうすることで、
「やべ、あとちょっとしかないじゃん…まじでやんなきゃ」
と自分で無理やり集中モードになれます。
ピピピッと、
時間が経ったら、いったん終了です。
全然足りない場合は、5分休憩置いて、
あと20分集中するとかでもいいです。
これってブログ書く時とかでも一緒です。
ブログ書く場合、
まずは、タスクを細分化して、
それぞれ20〜30分くらいで終わるように分解します。
- ネタ探し
- テーマを決める
- 目次を決める
- ①台本を書く
- ②台本を書く
- ③台本を書く
- ①内容を書く
- ②内容を書く
- ③内容を書く
- ①肉付けする
- ②肉付けする
- 読み直す
- デザインを整える
だいたいブログ1本書くのに4時間弱かかる計算ですね。
台本書くとか、内容を書くとかはボリューム多いので項目増やしてます。
こんな感じで、タスクを洗い出したら、
できるとこから取り組んでいきます。
ポイントは、一気にはやらないことですね。
連続でも20分5分のサイクルは5回までがおすすめ。
それ以上は疲れちゃうからです。
じゃあ他の作業はいつやればいいのかっていうと、
合間です。
電車のってるときに、ネタ探し。
ちょっとエンジンかかってないときは、テーマ決め。
一気に全部やる必要はないので、
集中できるときでOKです。
SNSを遠ざける=成長のターニングポイント
話を戻しますが、
SNSを遠ざけるっていうのは、
時間管理と、
自己管理をうまくするっていうのにつながります。
最初は、どうしてもSNS触っちゃう人もいるかと思いますが、
徐々に徐々にでいいです。
少しずつ、遠ざけていきましょう。
時間制限を決め、
消費のためにSNSをやらず、
そしてその時間を仕事に時間に変換すれば、
成功できる可能性は上がっていきます。
ぜひ、挑戦してみてください。