こんにちは、ききです。
今回は、「運動」のすゝめです。
筋トレでも、
走ることでも、
とりあえず「運動」は習慣化しましょう。
なぜなら、
運動というのは、「成功」と密接に関係するからです。
実際に、僕の周りの経営者や、
自由な生活ができてるフリーランスの友人も、
「運動」を習慣化できています。
そこで、今回は、
運動が「成功」につながる2つの理由と、
「運動習慣」を身につけるための具体的なステップを紹介します。
成功者に共通する「運動習慣」の秘密
なぜ、運動がおすすめなのか、
理由は2つ。
✓ 身体のメンテができる
適度な運動は、
健康になるし、
体力つくし、
免疫力上がるし、
ストレス解消になるし、
集中力も上がります。
身体というのは、
替えのきかない部分です。
人生という長いマラソンを最後まで走るためにも、
身体のメンテナンスは必要不可欠。
逆に、このメンテをやってないと、
いきなり体調崩して、数日休むことになったり、
心が突然壊れてしまったりと、
けっこうな危険性があるんです。
自分の身体と真摯に向き合って、メンテナンスができるというのが、
運動の1つ目の利点です。
✓ 自己管理能力が身につく
もう一つは、自分を管理する能力です。
毎日決まった時間に運動をする習慣が身につくと、
他の予定管理や仕事の計画も立てやすくなります。
「決めたことを守る」ことが、
どれだけの自信につながるかを想像してみてください。
運動を続けることで、
自己管理能力が磨かれ、
それがさらに他の目標達成にもつながるんです。
成功者にとって、
自己管理能力はあらゆる挑戦の礎です。
運動で得られる自信と習慣は、
自己成長の鍵になります。
「運動習慣」を身につけるための具体的なステップ
ポイントは3つです。
✓ 小さく始める
運動を始めるとき、
最初から無理をする必要はありません。
むしろ、
いきなりハードルを上げてしまうと、
一瞬であきらめてしまいます。
ランニングであれば、
毎日10km走ろう、みたいな無謀な目標にするのではなく、
まずは、朝5分散歩することから始めよう。
みたいな、小さなステップでOKです。
無理のない範囲で始めることが成功の秘訣です。
たとえば次のような目標からスタートしてみましょう。
- 筋トレの場合:腕立て伏せを10回、腹筋を10回など、気軽にできるレベルから始める。
- ランニングの場合:まずはウォーキングから始めて、体を慣らしながら少しずつ距離を伸ばしていく。
3ヶ月は、上記のような「小さなこと」で大丈夫です。
「運動の意味なくない?」と思うかも知れませんが、
3ヶ月までは、「運動すること」が目的なのではなく、
「習慣化すること」が目的になります。
なので、ほんとに小さなことからでいいんです。
そして、この3ヶ月を過ぎると、
「習慣化」されていくため、
ここから徐々に、負荷を上げていき、
「運動」を目的にしていきましょう。
✓ 時間を決める
いつ「運動」をするのか、
時間帯を決めましょう。
朝6時にやると決めたら、
毎回朝6時に必ず行う。
時間がバラバラで、決まっていないと、
「今日はちょっとだるいし、いっか」とか、
「ちょっと二日酔いだし、今日はいいや」とか、
必ず「やらない理由」をつけて、
習慣をやめてしまいます。
だからこそ、
いつやるのか、
時間をきちんと決めたら、
必ずその時間にやるようにしましょう。
✓ 与件に対する代案を決めておく
与件というのは、
起こるであろう予測できる「問題」です。
「ランニング」をするうえで予測できる問題をあげるなら、
雨が降る、とか、
熱が出る、とか、
二日酔いになる、とか、
このあたりですね。
この問題が起きたときの、
基準と、代案をあらかじめ決めておきましょう。
人は例外をつくったら、最後。
そこから習慣は、ずるずるなくなっていくからです。
雨がどのくらい降ったら、どうするか。
熱が何度でたら、どうするか。
二日酔いのときは、どうするか。
これらを考えておきます。
たとえば、
37.0以上だったら、休む。
そして2日後に腹筋10回を行う。みたいなイメージです。
一切の例外をつくってはいけません。
予測を立てて、改善策をあらかじめ、きちんと決めておくことで、
習慣を崩さずに進めることができます。
まずは3ヶ月、目指すは「運動習慣」
「きつい」と感じることもあるかもしれませんが、
最初の3か月を乗り越えると、
運動は自然とあなたの日常の一部となります。
成功者たちのように、
あなたも「運動習慣」で健康と自己管理力を手に入れ、
より充実した生活を送りましょう。